2021.10.27

福島県のダムで設備のメンテナンス作業をしました。

福島県の会津のダムで設備のメンテナンス作業を行いました。水深が27mでしたので4名のダイバーが交代交代作業しました。潜水計画のもと管理された潜水は安心です。
2021.10.23

協力会社のお手伝いで富山の現場に行きます。灌漑用水の機械設備改良に伴う潜水工事です。

富山県の灌漑用水よう揚水機場の改築工事に伴う水路締切り工事です。水深は浅くても泥水のため何も見えません。手元に注意して作業します。一雨ごとに冷たくなります。
2021.10.07

都下水の水再生センター工事が始まりましいた。流入水路の締切り・切り替え・通水作業が有ります。

都下水の水再生センターで流入水路の締切り(角落し設置)、水路解放(角落し引揚げ)作業が複数回行われます。毎回ですが危険な作業です。泣きも見えないところで怪我をしないように対策をします。
2021.09.27

横須賀の定置網しょおうが異物の移動が終わりました。

先日の調査結果通り改定の障害物(大きな石 2,500×1,500×800)を移動しました。石にM20のアンカーを打設しピースを取付けアクアリフター(5t※複数個)にて浮力をつけて定置網の母船で沖出ししました。
その後は問題なく操業されているようです。
2021.09.10

師と仰ぐ先輩(私が勝手に)のところに顔を出しました。

神奈川県平塚にある刺繍屋の親父、まるでヤクザの親分みたい。でもこの頃少し年をとって優しい顔になったような。私の人生の先輩(師)である刺繍屋の親父さんとは私の会社を興した直後からのお付き合いです。弊社のロゴマーク、制服のワッペンは刺繍屋の親父さんが考えてくれた物です。Rマークはついていませんが世の中に1つです。
私は考えがまとまらなかったり、心配事があったり、進み方の方向が定っていなかったりなど不安なときに親父さんの顔を見に行きます。何か特別な助言を貰おうとかそんなことはしませんが 私の顔を見れば分かるのでしょう。人生の先輩が身をもって体感してきたことを少しずつ話してくれます。自然と自分の中で整理がつきます。心が落ち着きます。そんな先輩が私にはいます。
余談ですが、この刺繍屋の親父は刺繍の腕は日本1です。歴代の暴○族の立派な刺繍(特に綺麗でしっかりとした刺繍)は関東の警○署では有名なくらい。神社仏閣の大物の刺繍、舞台衣装の立派な刺繍、全国のハーレー乗りの憧れの刺繍、矢沢A吉後援会(ファンクラブ)の刺繍、プロ野球応援団の刺繍、などなど。刺繍のことは”WING SAKA” 阪刺繍に相談してみてはいかがでしょう。
2021.09.09

定置網設置場所の調査

三浦市金田漁港前の定置網の設置場所の障害物調査を行いました。設置場所近くの底部に大きな岩を確認しましたが実際の網が引揚げられていたため引っかかる確認までは取れませんでした。しかし、底部の砂地には網の残骸と思われる物が複数埋まっており岩が障害物の可能性大だと思います。
今後、岩の移動ができるか作業する予定です。
2021.09.07

新潟の発電所で取水設備の清掃デモ

新潟の発電所で水中排砂ロボットを使用し取水路の清掃作業デモを行いました。このところ水路にムラサキ貝やミドリ貝の付着が少ないと思っていたら10年周期で牡蠣とイガイの付着状況が変わると施設の方に聞きました。現在はイガイ類の付着が最も少ない頃になっているのでは・・・これから数年するとまたイガイ類のムラサキ貝やミドリ貝の付着が多くなり死んだ貝殻で水路に堆積するのではと言っていました。30年近くこの仕事をしていますが初めて聞きました。まだまだ知らないことばかりです。
2021.08.29

コロナ ワクチンの接種が終わりました。

コロナのワクチン接種(2回)が終了しました。
まだまだコロナ禍の陰も薄れてこない今日ですが弊社も感染症対策をしっかり行い、今後の工事や作業にあたります。
2021.08.24

都内・河川の堆積物調査

都内・河川の堆積物及び異物の状況調査を行いました。河川の流量は少量しかなく、運河に接しているので海水の流入もあります。河川流量が少ないので水質の悪化が見られます。